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中古マニュアルカメラの取り扱い方

tg0010009271x中古のマニュアルカメラを趣味にしたいと思ったら、まずは手にしたカメラをこちらのお店に預けてみてはいかがでしょうか。必要な修理をしてくれます。こちらはアンティークカメラ(フィルムカメラ)の修理専門店です。いわゆるオーバーホールまでやってくれます。問題なければクリーニングだけでもやっておけば安心ですしね。また、そのカメラの使い方まで教えてくれるそうですので、カメラの人間ドックにでも出したと思えば、健康になってと帰ってくる上に、正しいケアの仕方までわかるので、長く付き合えるようになりますよ。

マニュアルカメラの醍醐味といえば、被写体に応じてレンズを交換できるということです。よって、交換レンズのバリエーションが豊富な本体を購入すれば、より多くのシチュエーションでの撮影が楽しめます。純正レンズの多さで言えば、ニコンとキャノンの二強は揺るがないでしょう。しかし、サードパーティーのレンズでも構わないのであれば、選択の幅は広がります。それでも、やはり、先述の二強は強いです。

また、本体も大きく分けると、APS-Cとフルサイズがあります。それに応じたレンズが必要になるのですが、概して、フルサイズ対応のレンズは値段が高いです。更に、APS-Cの本体にフルサイズのレンズを取り付けても撮影に問題はありませんが、フルサイズの本体にAPS-Cのレンズを取り付けると、周辺が暗くなってしまう写真になっていしまいます。よって、先ずは、APS-Cの本体で撮影を楽しみつつ、フルサイズのレンズを増やし、そして、技術が向上した後、フルサイズの本体を購入すべきです。お勧めは、ニコンのD7000です。APS-C機の上位機種で、今は、型落ちです。よって、安く購入できます。その後に、ニコンのフルサイズ機を購入するべきです。